長いトンネルの出口にあったものは

新宿歌舞伎町界隈で午後2時まで倍クレサービスを行っている店で急遽麻雀。
相変わらずトンネルの出口は見えず、20戦以上1位を取れてない玄武マスターに勝率4割とか5割とかぶつけるマッチングはマジで自重・・・
ところが、10戦目でオーラスで4000点をツモあがって逆転トップをもぎ取ると、次戦、またしてもオーラスで逆転トップとなるあがりを拾い、よもやの連勝で次も1位で黄龍召喚といったところで高勝率のプレーヤーが混じる。
この1戦は小場で局が進み、オーラス俺の親で、目下最下位ではあるもののトップとの差は3000点ぐらいしかなく、かつ、場に供託のリー棒が2本もあったので、事実上、あがった人がトップという局に。
ここはツモをずらされないよう慎重に打ちまわし、捨て牌の2段目ぐらいで聴牌
5索・西のシャボ待ちで即リーチ!俺の運命や如何に!?



なんと対面が一発で5索を打ってロン!勝負あり!
まさかの三連続オーラスで逆転となるあがりを決めてトップという、どう見てもウソ臭い三連勝で、黄・龍・召・喚!


色々あって、このゲームと出会って黄龍召喚まで10年以上かかりました(^^;)
しかし、初期の頃と比べれば、腐らずに場数を踏んでいけば、いずれは黄龍まであがれる、そんな時代になったものです(個人的な感想としては、あくまで、初段になってからは東風戦オンリーでやっていけばの話ですが)。
店内ワイワイJACKPOT、これが導入されたのが一番の理由でしょうか・・・。
そして、黄龍デビュー戦では、3連勝した勢いそのままに、東1局で先行リーチをかいくぐって跳満をツモあがってそのまま逃げ切り、ものすごい久しぶり感が半端ないくらいの4連勝となったが、DJチャンスをこの1戦の途中で他のプレーヤーに掻っ攫われたのでここで撤収、600万DP超溜まってたのに!



そして、4連勝してスコアが凄いことになったため、来週はまさかの飛び級昇格(C1→B1)となりました。
明後日からB1なので、明日はC1の打ち納め(?)です。
玄武マスターに逆戻りするようならサブカの投入もあるかな・・・。


以下、画像を。

黄龍昇格直後の1枚、勝率が情けないくらい低いです・・・



黄龍昇格後の初戦を制し、朱雀オーブがチャージされましたの図、今の俺の実力を考えると、四神オーブチャージはないほうがいいのですが・・・。